歯周病治療の流れ

歯周病治療の一般的な流れ

1診査診断をします。

d4y_0151まずは、歯周病の簡単な検査を行います。歯周病の検査より、歯周病の進行度を診断し、それに合わせて治療計画をたてます。

 
  • 歯周ポケットの測定

140815-6『プローブ』とよばれる、歯科用ものさしを使い、歯と歯茎のあいだの溝(歯周ポケット)の深さを調べます。
治療や、メンテナンスに行くたびに歯周ポケットの深さを測り、症状が改善されているかを確認します。

 
  • 歯の動揺度の測定

bbbb歯のぐらつきをピンセットなどの器具で1本1本調べていきます。
揺れ具合は0度~3度の4段階で評価します

 
  • 最新のレントゲン、一眼レフでの口腔内写真の撮影

画像最新のデジタルレントゲンで歯周病の進行具合を計測します。歯の周りを支えている骨(歯槽骨)が溶けるいるかどうかよくわかります。
また一眼レフのカメラで撮影し、細部まで状況の把握をいたします。

 

2状態の説明

07診査、診断結果をもとに、歯周病の進行具合の説明、また歯周病を起こしている原因、また改善方法をお話いたします。
歯周病が進行する原因は様々です。ひとつずつ改善していくことが重要です。
1回の治療で急激によくなるということも少なく、根気よく通っていただく必要があります。そして基本的な歯周病治療を開始いたします。

3基本的な歯周病治療

基本的な歯周病治療の開始です。
軽症の方も、重症な方も、まず基本治療から、はじめていただきます。非常に重要な治療です。

※もし虫歯等で噛めない歯がある場合は、噛める様に虫歯の治療を優先する場合もあります。また歯がない場合は、歯を補う処置をしなくてはいけません。歯周病治療以外の治療も当医院で行うことができますので、トータルで治療計画を立てる事になります。

主な治療は、原因である歯垢、バイオフィルムの除去および歯石の除去、歯の根の面の滑択化、ぐらぐらする歯の咬み合わせの調整などです。

  • 正しい歯ブラシができているかの確認、指導。

dia_03a_01歯垢の除去をプラークコントロールといい、そのほとんどはご自宅での歯ブラシまたは、歯間の掃除となります。 場合によっては、歯科医院で器械的に行うこともありますが、正しい歯ブラシができていない場合、歯ブラシの仕方もお教えします。

 

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  • こびりついた、歯垢、バイオフィルム、歯石の除去

また当医院では歯の表面や根の表面の歯垢歯石を器械で取除く治療(スケーリング)や歯の表面がざらざらしたり、歯石で満たされていたり、毒素や微生物で汚染された表層を除去する治療(ルートプレーニング)で、を数回にわたり行います。
また、歯周ポケットの細部まで、歯垢、歯石を除去するためには、歯茎に少量の麻酔をしないといけない場があります。

 
  • 歯の動揺を抑える治療。

D4Y_0878また、歯周病の進行に伴い歯は動いてきますが、動いている歯で噛むとさらに負担が増すため、その負担を軽くするために歯を削るなどして咬み合わせの調整を行います。それでもぐらぐらして噛みづらい場合は歯科用の接着剤で隣の歯と接着し、ぐらぐらを抑えていきます。

上記の治療をしっかり行うことで、軽度な歯周病は完治する場合が多いです。また中等度の歯周病の方もある程度改善する可能性が高いです。

治療期間は、週1回程度の来院で約1か月から3か月程度とお考えください。(保険適応の治療です)

4外科処置、最新歯周病治療の提案

歯周基本治療で改善が認められない場合、歯周外科処置や最新の歯周病治療(再生治療)などをご提案する場合もあります。
それらの処置は、自由診療の処置もありますので、要相談になります。

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