長寿(高齢者)診療とは?

長寿(高齢者)診療とは?

支援 復興 愛国心 イラストイルニード歯科では、お口の健康を守ることで、お体の健康維持にも貢献できると考えております。少しでも患者さんが長寿であってほしいという願いから、長寿(高齢者)診療外来を設置しました。長寿(高齢者)診療外来では様々な取り組みをしております。

長寿診療とは、いくつになっても「よく噛めること」「お口を清潔に保てること」を目標としております。

 

イルニード歯科が取り組むワンランク上の長寿(高齢者)診療の詳細はこちら

「よく噛める」ことは長寿の秘訣です。

「よく噛めること」はいいことずくしです。

  • 肥満を防ぐ

040 よく噛むと脳にある満腹中枢が働いて、私たちは満腹を感じます。 よく噛まずに早く食べると、満腹中枢が働く前に食べ過ぎてしまい、その結果太ります。 よく噛むことこそダイエットの基本です。
よく噛めることによって、満腹中枢を刺激し食べ過ぎを防止し、肥満予防になります。

よく噛めないと、口の中に食べ物が滞在する時間が少ないため味をあまり感じられず濃い味のものばかり食べてしまう傾向にあるようです。

塩分過多による血管閉塞疾患、高血圧などを誘発しやすくなります。生活習慣病になりやすいといわれております。

 
  • 虫歯、歯周病、口臭等のお口のトラブルを軽減できる。

Fotolia_18001286_Subscription_XL最近の研究では、歯周病と病気(糖尿病・心臓病・脳梗塞など)の関係性が明らかになっております。
よく噛むことで、お口の中の唾液が潤滑に広がります。唾液はお口の清掃作用、抗菌作用がありますので、お口のトラブルを軽減させることができます。
虫歯治療について
歯周病治療について

 
  • 味覚の発達

Real human wisdom tooth, natural pearl and dental mirrorよく噛むと、食べもの本来の味がわかります。人は濃い味にはすぐに慣れてしまいます。
できるだけ薄味にし、よく噛んで食材そのものの持ち味を味わうよう、心がけましょう。
よく噛める方は、薄味でも味覚の発達からおいしく感じることができます。

 
  • 言葉の発音がはっきり

pixta_1035954_L歯並びがよく、口をはっきり開けて話すと、きれいな発音ができます。
よく噛むことは、口のまわりの筋肉を使いますから、表情がとても豊かになります。
元気な顔、若々しい笑顔は、あなたのかけがえのない財産です。

 
  • 認知症の予防

mokuteki_sec2_img4よく噛む運動は脳細胞の動きを活発化します。
あごを開けたり閉じたりすることで、 脳に酸素と栄養を送り、活性化するのです。

歯が20本以上ある人と、歯がほとんどなく更に入れ歯も使わないという人とでは、認知症の発症リスクが1.9倍も異なるという結果が出ています。歯を失う原因のひとつである歯周病などの炎症は、直接脳に影響を及ぼす危険性があると考えられています。

 また、噛む力の低下は、脳の認知機能の低下も招く恐れもあります。なんでも噛める人に比べ、あまり噛めない人は認知症の発症リスクが1.5倍も違います。

しっかり噛むことが困難になると、脳への刺激が少なくなり、脳が萎縮し認知症にもなりやすくなります。

口腔ケアは、噛むという機能がしっかり働くようサポートすることで、認知症の予防にも役立てることができるのです。
(出典/神奈川歯科大学:平成22年 厚生労働

 
  • がんを防ぐ

三世代ファミリーポートレート唾液に含まれる酵素には、発がん物質の発がん作用を消す働きがあるといわれ、
それには食物を30秒以上唾液に浸すのが効果的なのだとか。
「ひと口で30回以上噛ましょう」 とよく言いますが、よく噛むことで、がんも防げるのです。

 
  • 胃腸の働きを促進する

シニア夫婦 「歯丈夫、胃丈夫、大丈夫」と言われるように、よく噛むと消化酵素がたくさん出ますが、 食べものがきちんと咀嚼されないと、胃腸障害や栄養の偏りの原因となりがちです。
偏食なく、 なんでも食べることが、生活習慣病予防にはいちばんです。

 
  • 全身の体力向上と全力投球

healthy teeth and green apple「ここ一番」力が必要なとき、ぐっと力を入れて噛みしめたいときに、丈夫な歯がなければ力が出ません。
よく噛んで歯を食いしばることで、力がわき、 日常生活への自信も生まれます。

 
  • 総医療費の削減

mokuteki_sec2_img8 よくかめないと、生活習慣病などの病気にかかりやすくなります。
歯がない人の入院率は20本以上ある人にくらべて約5倍高いといわれています

○日本人の死因の原因は
・悪性新生物
・心疾患
・脳血管疾患
・肺炎(口腔内の清掃状態、歯周病が肺炎の原因の40%です)

が上位が4疾患です。

また、老衰を加え、機能歯数別に死因原因について比較した場合、10歯未満、10歯以上歯がある人を比較すると、10歯未満の方が上記の疾患にかかりやすいというデーターがあります。

また男性の心疾患は特に結果が顕著にでたということです。口腔内の状態と人の寿命は直接関係しているという疫学データーは多々あります。

 

「よく噛める」ということは、いかに体にとっていいかおわかりになったでしょうか、しかし、一番はの効能は、

友人、御家族と一緒に、同じ食事を美味しく食べられるといこと、

その長寿効果は計り知れません。

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「お口を清潔に保てること」は様々な病気の予防になります。

画像お口を清潔に保つことは、健康を維持するために重要です。様々な病気の予防になります。

大人の口の中には、300~700種類の細菌が生息しているといわれます。

歯をよく磨く人で1000~2000億個、あまり歯を磨かない人では4000~6000億個、さらにほとんど磨かない人では1兆個もの細菌がすみ着いています。

口の中の細菌には、虫歯菌、歯周病菌以外にもたくさんの菌が住み着いています。例えば、カンジダ菌、黄色ブドウ球菌、緑膿菌、肺炎桿菌、インフルエンザ菌など、全身疾患の原因菌も含まれていて、免疫力の低下とともに増殖し、病気を引き起こすこともあります。

病気のリスクを減らすためにも、口腔ケアをしっかり行ってお口の中を清潔に保つことが大切です。

 
  • 誤嚥性肺炎の予防

mokuteki_sec2_img365歳以上の高齢者の方の死亡原因のうち、4番目に多いのが「肺炎」です。そのなかでも、約7割が「誤嚥(ごえん)性肺炎」だと言われています。
誤嚥性肺炎とは、口腔内の細菌や逆流した胃液が肺に流れ込むこと(誤嚥)が原因で、発症する肺炎のことです。病気や加齢により咳反射・嚥下(えんげ)反射の力が低下することで引き起こされます。
誤嚥性肺炎を予防するためには、まず口腔内が清潔であることが重要です。調査によれば、口腔ケアをすることで、お口の中を清潔に保ち細菌を減らすことによって、肺炎の発生率を40%減少させる効果があるとの結果が出ています

 
  • インフルエンザ予防

タオルで汗を拭く夫婦特に高齢者の方にとっては、インフルエンザと言えど致命傷となってしまうケースは多くあります。お口は栄養の入り口であるとともに、細菌の入り口でもあり、日頃からお口の中を清潔に保つことは、効果的な予防法のひとつとされています。また、お口の中を乾燥させないように、しっかりと唾液をだすことも予防になります。最近の研究では、口腔ケアによるインフルエンザ予防効果が明らかになり、インフルエンザの発生率を1/10までに抑えることができると言われています。

 
  • 歯周病予防

08口腔内のケアを怠り、歯周病菌をお口の中に溜め込んでしまっていると健康な人に比べて、歯周病の人は心臓病になるリスクが高いと言われます。

歯ぐきからの出血やお口の粘膜に傷がつくことなどにより、口腔内の歯周病菌が血中に入り込むと、動脈硬化の原因になります。

歯周病治療についての詳細はこちら

 
  • 糖尿病予防

06糖尿病の一歩手前の症状を持つ人を「境界型」といいます。 ある調査では、血糖値が正常だった対象者が、境界型になる率を歯周病の有無で比較した結果が発表されています。
歯周病が無い人に比べて、中程度の歯周病がある人では境界型になるリスクが2.1倍、 歯周病が無い人に比べて、重度の歯周病がある人では、境界型になるリスクが3.1倍に上ります。

歯周病菌が血中に入り込むことで、血糖値を下げるインスリンの障害になるとされています。また、歯周病による歯ぐきの炎症が、糖尿病を発症または、悪化させることが最近の研究で明らかになりつつあります。

 
  • 発熱の予防

mokuteki_sec2_img2口腔ケアを行っている方々と、そうでない方々では、発熱の発生率に差があり、口腔ケアを行っている方がのほうが、発生率が低いようです。口腔ケアには、発熱のリスクを減少させる効果があるといえるでしょう。

 

口腔内ケアは、お口の中のトラブル(虫歯、歯周病、口臭など)の予防だけではなく、全身の長寿を維持するためには不可欠です。
口腔内ケアをすることで、お口の中が爽快感があり、気分もよくなるといわれております。

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