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歯周病

当院の歯周病治療

歯周病治療

イルニード歯科の歯周病治療はなるべく歯を抜かないこと、歯周病菌は患者さんごとに歯周病菌層が違うためオーダーメイドで治療計画を立てます。

ワンランク上の
歯周病治療

治療前にカウセリングを
行います

カウセリング

治療前に必ずカウセリング、問診を行い、お悩みの場所、症状を詳細に把握させてもらいます。また、治療方法、治療期間、治療費を含めご希望も聞かせてもらいます。急に、歯を抜いたりなどは致しません。

歯周病の状態を診査・
診断・説明を徹底します。

診査・診断・説明

まず、状態の把握が一番重要です。歯周病の検査、診断をしっかり行います。当医院のレントゲン写真はデジタル(コンピューター)化しているため、非常に歯周病の状態が鮮明にみえるため、進行具合を詳細に把握できます。

また、よくみえる、拡大鏡、高画素数の一眼レフで写真をとり細部まで問題点を見逃しません。また、歯周病の状態をより把握するために、CT撮影や顕微鏡で患者さんのプラーク(はくそ)を採取し、歯周病原因菌の観察も行うっております。

プラーク中に
含まれる細菌

上記の動画は、プラーク中の細菌を顕微鏡でみたものです。多数の菌が動いており、中には歯周病菌、虫歯も多数います。歯垢(プラーク、はくそ)の中には、約500種類の細菌がおり、1mgにつき約10億匹の細菌がいるといわれております。

人体の中で最も細菌が多い場所といれております。この細菌は歯周病、虫歯などの原因になっててます。これらを除去していくことが、歯周病治療の大事なポイントになってきます。

患者さんごとに歯周病治療法を提案致します。

歯周病治療法を提案

歯周病の原因はさまざまです。その方に合った歯周病治療を提案いたします。衛生士が常に常勤し、歯周病の治療経過を管理いたします。また、なるべく抜かないような治療計画を立案します。

最新のオーダーメイド
歯周病治療ができます。

最新のオーダーメイド歯周病治療

その他当医院ではさまざまな最新の歯周病治療法があります。

  • 歯周内科治療(抗生剤の内服)
  • 特殊な殺菌薬、除菌薬による歯周ポケットの消毒。
  • ダブルロックによる動揺歯の固定。
  • 再生医療

専属の担当衛生士

担当衛生士が専属で治療からメンテナンス

担当衛生士が患者様のお口の中を常に把握するようにしております。治療は、ドクター、衛生士、患者様自身、三位一体となって行います。

歯周病治療以外も虫歯など他の治療も受けられます。

お口の中の問題が歯周病だけということは少ないです。イルニード歯科は総合歯科医院です。その他の治療(虫歯治療、インプラント治療など)も、同時にイルニード歯科で行うことができます。

歯周病とは

歯周病について

歯周病とは

歯周病

歯周病は、細菌の感染によって引き起こされる炎症性疾患です。歯と歯肉の境目(歯肉溝)の清掃が行き届かないでいると、そこに多くの細菌が停滞し(歯垢の蓄積)歯肉の辺縁が「炎症」を帯びて赤くなったり、腫れたりします(痛みはほとんどの場合ありません)。

そして、進行すると歯周ポケットと呼ばれる歯と歯肉の境目が深くなり、歯を支える土台(歯槽骨)が溶けて歯が動くようになり、最後は抜歯をしなければいけなくなってしまいます。

歯周病の原因

お口の中にはおよそ300~500種類の細菌が住んでいます。これらは普段あまり悪いことをしませんが、ブラッシングが充分でなかったり、砂糖を過剰に摂取すると細菌がネバネバした物質を作り出し、歯の表面にくっつきます。

これを歯垢(プラーク)と言い、粘着性が強くうがいをした程度では落ちません。この歯垢(プラーク)1mgの中には10億個の細菌が住みついていると言われ、むし歯や歯周病をひき起こします。その中でも歯周病をひき起こす細菌が特異的に存在していることが解明されています。(日本臨床歯周病学会のHPより抜粋)

日本人の歯が抜ける一番の原因といわれてます

歯周病は、歯を支えている土台の骨が痛みもなく溶けてしまう病気です。重症化すると歯がグラグラになってやがて抜けてしまいます。歯周病は初期(軽度)の段階では自覚症状がほとんどなく、自分が歯周病だと気付かずに過ごしている方が多くいらっしゃいます。歯周病が最も恐ろしいのは、気付いた時にはすでに手遅れになってしまっていることが多いという点です。

これが、歯周病がサイレントキラー「静かな殺し屋」と呼ばれるゆえんです。日本は「歯周病大国」といわれています、それは35歳以上の約8割が歯周病になっているというデーターもあります。歯の喪失原因の第1位になっています。(※財団法人8020推進財団:永久歯の抜歯原因調査報告書;2005.3)

重症になる前に治療を受けましょう。

歯周病の代表的な症状

症状別の歯周病の進行具合と治療方法

歯肉炎

歯肉炎

症状自覚症状なし、歯ぐきの腫れ、むくみ、赤み、口臭など
ポケットの深さ、歯ぐきの状態2mm以上歯ぐき検査時に出血する初めて来院される方
歯槽骨の状態骨吸収なし
一般的な治療方法 歯ぐき検査で重症度を診査
歯ぐき周りのプラーク(歯垢)
歯石除去(1~2回)
歯みがき方法の見直し

※歯肉炎は歯ぐきの炎症がおさまれば治る

初期~軽度の
歯周病

初期~軽度の歯周病

症状自覚症状なし、歯ぐきの腫れ、むくみ、赤み、口臭、しみる、ネバネバする、歯磨き時の出血など
ポケットの深さ、歯ぐきの状態3~4mm以上歯ぐき検査時に出血する初めて来院される方
歯槽骨の状態骨吸収あり
一般的な治療方法 歯ぐき検査で重症度を診査
歯ぐき周りのプラーク(歯垢)
歯石除去(2回~6回)
歯みがき方法の見直し
歯ぐき検査で改善具合を診査

※溶けた歯槽骨は元には戻らないが、進行を止めることはできる。

中等度の
歯周病

中等度の歯周病

症状自覚症状なし、歯ぐきの腫れ、むくみ、赤み、口臭、しみる、ネバネバする、出血、ウミが出る、歯が揺れるなど
ポケットの深さ、歯ぐきの状態5~6mm以上歯ぐき検査時に出血する初めて来院される方
歯槽骨の状態骨吸収あり
一般的な治療方法 歯ぐき検査で重症度を診査
歯ぐき周りのプラーク(歯垢)
歯石除去(2回~6回)
歯みがき方法の見直し
歯ぐき検査で改善具合を診査
固定(グラグラしてる歯の揺れを止める処置)
再生治療

※溶けた歯槽骨は元には戻らない。→治らない。しかし、進行を止めることはできる。

重度の歯周病

重度の歯周病

症状歯ぐきの腫れ、赤み、出血、口臭、しみる、ネバネバする、ウミが出る、歯がグラグラする、歯が抜けるなど
ポケットの深さ、歯ぐきの状態7mm以上歯ぐき検査時に出血する初めて来院される方
歯槽骨の状態骨吸収あり
一般的な治療方法 歯ぐき検査で重症度を診査
歯ぐき周りのプラーク(歯垢)
歯石除去(2回~6回)
歯みがき方法の見直し
歯ぐき検査で改善具合を診査
固定(グラグラしてる歯の揺れを止める処置)
再生治療
抜歯

歯周病治療の流れ

歯周病治療の一般的な流れ

診査診断

診査診断

まずは、歯周病の簡単な検査を行います。歯周病の検査より、歯周病の進行度を診断し、それに合わせて治療計画をたてます。

歯周ポケットの測定

歯周ポケットの測定

『プローブ』とよばれる、歯科用ものさしを使い、歯と歯茎のあいだの溝(歯周ポケット)の深さを調べます。治療や、メンテナンスに行くたびに歯周ポケットの深さを測り、症状が改善されているかを確認します。

歯の動揺度の測定

歯の動揺度の測定

歯のぐらつきをピンセットなどの器具で1本1本調べていきます。揺れ具合は0度~3度の4段階で評価します

最新のレントゲン、一眼レフでの口腔内写真の撮影

最新のレントゲン、一眼レフでの口腔内写真の撮影

最新のデジタルレントゲンで歯周病の進行具合を計測します。歯の周りを支えている骨(歯槽骨)が溶けるいるかどうかよくわかります。また一眼レフのカメラで撮影し、細部まで状況の把握をいたします。

状態の説明

状態の説明

診査、診断結果をもとに、歯周病の進行具合の説明、また歯周病を起こしている原因、また改善方法をお話いたします。歯周病が進行する原因は様々です。ひとつずつ改善していくことが重要です。

1回の治療で急激によくなるということも少なく、根気よく通っていただく必要があります。そして基本的な歯周病治療を開始いたします。

歯周病治療

基本的な歯周病治療

基本的な歯周病治療の開始です。軽症の方も、重症な方も、まず基本治療から、はじめていただきます。非常に重要な治療です。※もし虫歯等で噛めない歯がある場合は、噛める様に虫歯の治療を優先する場合もあります。また歯がない場合は、歯を補う処置をしなくてはいけません。歯周病治療以外の治療も当医院で行うことができますので、トータルで治療計画を立てる事になります。

主な治療は、原因である歯垢、バイオフィルムの除去および歯石の除去、歯の根の面の滑択化、ぐらぐらする歯の咬み合わせの調整などです。

正しい歯ブラシができているかの確認、指導

正しい歯ブラシができているかの
確認、指導。

歯垢の除去をプラークコントロールといい、そのほとんどはご自宅での歯ブラシまたは、歯間の掃除となります。 場合によっては、歯科医院で器械的に行うこともありますが、正しい歯ブラシができていない場合、歯ブラシの仕方もお教えします。

こびりついた、歯垢、バイオフィルム、歯石の除去

こびりついた、歯垢、
バイオフィルム、歯石の除去

また当医院では歯の表面や根の表面の歯垢歯石を器械で取除く治療(スケーリング)や歯の表面がざらざらしたり、歯石で満たされていたり、毒素や微生物で汚染された表層を除去する治療(ルートプレーニング)で、を数回にわたり行います。

また、歯周ポケットの細部まで、歯垢、歯石を除去するためには、歯茎に少量の麻酔をしないといけない場があります。

歯の動揺を抑える治療

歯の動揺を抑える治療

また、歯周病の進行に伴い歯は動いてきますが、動いている歯で噛むとさらに負担が増すため、その負担を軽くするために歯を削るなどして咬み合わせの調整を行います。それでもぐらぐらして噛みづらい場合は歯科用の接着剤で隣の歯と接着し、ぐらぐらを抑えていきます。

上記の治療をしっかり行うことで、軽度な歯周病は完治する場合が多いです。また中等度の歯周病の方もある程度改善する可能性が高いです。

治療期間は、週1回程度の来院で約1か月から3か月程度とお考えください。(保険適応の治療です)

外科処置、最新歯周病治療の提案

外科処置、最新歯周病治療の提案

歯周基本治療で改善が認められない場合、歯周外科処置や最新の歯周病治療(再生治療)などをご提案する場合もあります。それらの処置は、自由診療の処置もありますので、要相談になります。

最先端の歯周病治療

歯周組織再生治療
(最新歯周病治療)

再生治療について

再生治療

再生治療とは

中等度~重症の歯周病などで、 (歯の根の部分を支えている、歯槽骨・歯根膜・セメント質、そして歯肉など)が破壊されている歯には再生治療が有効な場合があります。再生治療を行うとそれぞれ組織を作る細胞を特殊な方法で増やし破壊されている組織を治癒させる最新の治療です。歯周病基本治療を行っても、残念ながら歯槽骨などは再生しないといわれていますので、その場合有効な手段となります。

再生治療の流れ

歯周病基本治療を行い、どうしても治りが悪い場所で、「再生医療」の適応であれば、ご説明いたします。基本的な歯周病治療がまず、第一選択です。もしそれでも治らない場合、一つの選択肢としてご提示いたします。

再生治療のメリット
再生治療のデメリット

再生治療の費用

検査代

検査・診断10,000円~30,000円

手術代

手術の方法、材料などが、患者様により異なるため、費用はCT画像による診断を行ってから、見積もり書をおだしします。

1歯33,000円から110,000円(平均55,000円)(税込)

再生治療の治療期間

手術後3か月~8か月程度です。患者様ごとで異なります。手術後は1週間程度は硬い物が食べられないなどの制限があります。 

再生治療のイメージの一例

測定

検査をし、歯肉の下の骨が溶けている部分を測定致します。再生医療の適応かレントゲン、CT検査等で検討します。

歯石やバイ菌をきれいにお掃除

歯肉を切って、欠損部分を露出させ、歯石やバイ菌をきれいにお掃除致します。

人工の補填材(骨の再生を促す材料)を欠損部位におきます

人工の補填材(骨の再生を促す材料)を欠損部位におきます。このとき場合によっては、エムドゲイン、自己血由来のPRF(多血小板フィブリン)を使用する場合もあります。

補填材の上から、メンブレンシートで保護

補填材の上から、メンブレンシートで保護します。

縫合

縫合します。糸は約1週間~2週間程度でとれます。そして3か月~6か月程度待機します。

再生

欠損部分がなくなり骨が再生しました。

再生治療の概要

今まで回復できなかった、歯を支える骨を再生する治療法です。

治療前

治療前

治療後

治療後

骨が再生しました。

さまざまな再生医療の方法

GTR法
(guided tissue regeneration)

歯肉を開いて歯周組織が欠損している場所に、メンブレンを挿入することにより歯周病の炎症により破壊された骨組織やセメント質などの硬組織を新生の回復はかる歯科の治療法である。

GBR法とは?

GBR(骨誘導再生)法とは、欠損した歯槽骨や顎骨などの骨組織の再生を促す治療方法です。

エムドゲイン

歯周病によって破壊された歯の周りの組織(セメント質)などの再生をはかる薬剤です。

自己血由来のPRF(多血小板フィブリン)方法

PRFは、患者さんから採血した新鮮な血液を、遠心分離機に掛け、血漿と血小板を濃縮し、ゲル状に固めたものです。自己の血液なので、安心です。GTR法、GBR法やインプラント治療などと併用致します。

歯肉移植

歯肉が痩せて、審美的に、衛生的によくない状態の場合、口蓋(上あごから)歯肉を移植して、状態を回復する方法です。

歯肉移植の方法
(イメージ)

歯肉が退縮

歯肉が退縮しています。この状態では見た目もよくなく、歯周病や虫歯になりやすいです。

上あごから歯肉を切り、退縮部分にいれます

上あごから歯肉を切り、退縮部分にいれます。

歯肉
歯肉

歯肉がはいりました。

歯肉
歯肉

糸は1週間~2週間でとれます。その後2か月~6か月まちます。

歯肉

移植した歯肉は完全になじんで退縮部はなくなりました。

主な方法を挙げましたが、患者様によってどの方法を用いるかは変わってきます。また、状態が非常に悪い場合は抜歯をお勧めする場合もあります。

歯周病の
よくあるご質問

よくある、歯周病のお悩みや疑問をまとめました。

  • 歯周病は慢性疾患ですので、歯周病菌は絶えず歯ぐきの血管を通過して全身をめぐっています。体内に入った細菌は体の中で血栓を作るなどして心疾患や脳梗塞の原因を作ったり、血液をドロドロにして高血圧を引き起こしたり、糖尿病を発症・悪化させたりと、様々な病気にかかわっていると最近は言われております。つまり、お口だけの問題ではないといえます。

  • 初期段階のの歯周病の場合、ふだんは出血がなく、歯科医院にたまたま来院して病気が分かる場合があります。また、喫煙する方は、歯ぐきが貧血状態になっているので、出血しづらい状態にあることが多いです。

  • どんな方でも100%磨けるわけではありません。磨き残された歯垢(プラーク)が悪性化し、部分的に歯周病になる方がいます。また、歯間ブラシ、フロス等も毎日使用されたほうがいいでしょう。

  • 歯周病は年齢に関係なく、感染により起こります。若年性歯周病では10代で歯を失うこともあります。

  • 歯ぐきが貧血状態にある方の中には、出血せずに歯ぐきもピンク色のままの方もいます。自己判断せずに一度歯科医院で検査ましょう。

  • 当医院は、極力診療中のストレスを軽減するための努力しております。また、歯医者の何が怖いか、苦手かをしっかりカウセリングさせてもらいますので、気楽にご相談ください。

  • 負担を軽減する配慮をさせていただきますので、事前にお知らせください。

  • 歯周病治療の基本は歯みがきと歯石とりです。歯みがきだけでなく、歯石とりを組み合わせることで歯周病は改善されます。

  • 基本治療における「歯石とり」は2~6回の通院ですが、歯周病治療はムシ歯治療と違い、あと何回で終わりというのはありません。歯周病の重症度をみる歯ぐき検査や、歯ぐきの出血がなくなってからは、再発防止のために定期健診やメインテナンスに通っていただくことが重要です。

  • 一之江付近の方が多いですが、そのほかに、一之江駅前イルニード歯科で歯周病治療を受けに来院される方は、瑞江や松江などや船堀、春江町からの患者さんも多いです。なるべく抜かない歯医者さんをもとめて、千葉(本八幡、市川)や小岩、葛西からも来院される方もいらっしゃいます。

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